日本一周6日目(2/6)は三重県にある丸山千枚田へやって来ました。
私は普段棚田を見る機会がないので、ちっちゃい棚田を見るだけで、おっ❗️👀とちょっとテンション上がっちゃいます。
しかしこちらはちょっとどころじゃありません、
さすが❗️千枚田というだけあって、数え切れない数の棚田がありました✨
名前は千枚田ですが、実際は2000枚程の田んぼがあると現地の看板に説明が❗️すごい数、、、圧巻の景色でした。
本来なら田んぼに水が入っていたり、田植え後や、稲穂がある時期といった春〜秋にかけてが見頃のシーズンなのでしょうね😅
私たちは旅の日程上、2月に見ることになってしまいました。雪があればまた違ったのでしょうが、山間部の運転は危ないので雪じゃなくて本当に良かった、、、。
しかし千枚田全体を眺められるところは標高が高いせいか、雪が少し残っていました😵
雪が固まって凍っている所があり、歩いていると少し滑ってしまいヒヤッとしましたが、車はスリップすることはなかったので良かったです。
(丸山千枚田の案内図)
行くまで全然知らなかったのですが、丸山千枚田の中の道路を車で走ることが出来るんです♪
最初は歩いて散歩していたんですが、何せ広いので車から離れすぎると戻るのが大変です💦
私たちは千枚田の頂上付近に車を停めたので、歩いて中腹くらいまで降りたのですが、まだまだ下にも棚田が、、、
やっぱり車に戻って千枚田内の道路を通過することにしました。
(所々に看板があります)
(1番小さな田んぼ)
(中腹くらいにある巨大な岩)
(車で通過中に撮影)
私たちはオフシーズンに行ったので観光客はおらず、田んぼの手入れをされている方々しか居なかったため車でスムーズに通行できました。
しかし千枚田内の道路はすれ違いが難しい所が多いです。
混雑時に車で通行するのは難しいかもしれませんので、車で行かれる方はご注意下さいね🙇♀️
丸山千枚田からそれほど遠くないところに『道の駅 熊野・板屋九郎兵衛の里』があります。
こちらの写真は新姫そば。新姫(にいひめ)は、かぼすやすだちのような柑橘類です。
麺は蕎麦かうどん、温か冷を選ぶことができます。道の駅熊野・板屋九郎兵衛の里でしか食べられないらしく、注文してみました✨
柑橘類がのっているためさっぱりとした味で美味しかったです🙆♀️
新姫って今まで聞いた事ないな〜🤔と思ったので調べました✨
説明はコチラ↓
''新姫は、熊野市新鹿町で偶然発見された新しい柑橘で、日本古来の野性種ではなく、タチバナと温州ミカンが自然交配した交雑品種であると言われています。平成9年に新しい香酸かんきつとして品種登録されました。果実は直径3cm前後で、重さが25~30gと小さくてかわいいかんきつです。スダチやシークワーサーのように酸味が強く、爽やかな香りに特徴があります。''(熊野市ふるさと振興公社HPより引用)
なるほど💡熊野市で有名な柑橘類なんですね🙌新姫のポン酢や果汁、サイダーなどのお土産もたくさんうられていましたよ〜✨
熊野市に訪れる予定の方はお土産に良いかもしれませんね🙆♀️
この日は観光を早めに終えて、入鹿温泉ホテル瀞流荘からトロッコに乗って湯の口温泉♨️へ行く予定でしたが、私たちに悲劇が、、、😭
14:30の便に乗りたかったのですが、ゆっくり観光していたせいで遅刻😅
トロッコに乗れませんでした💦💦💦
16:00の便も一応はあるのですが、湯之口温泉からの帰りの最終便が17:10発。
これでも女子なので、1時間10分で入浴・ドライヤー・スキンケアを終わらせて出て来ることは不可能❗️
この日は泣く泣くトロッコを諦め、瀞流荘の温泉にお世話になりました。(2回目)
お風呂に入り、『道の駅 紀宝町ウミガメ公園』で車中泊しました。
ここまで読んで頂きありがとうございます😊
私たちの日本一周旅を応援して頂けたら嬉しいです❣️
それではまた👋